自分的に何かがスコーンとかポカーンと抜けてたり、足りてない感じがする絵に惹かれる。
それは「視覚的(物質的)な場合」と「ストーリー性を感じてしまう絵の場合」があって、前者はもっとこれから描き込むんではないだろうかと予感させ、後者は、この後、絵の中のストーリーがどうなっていくのかと期待させるところがある。 その物足りなさは、絵がこっち側に「あなたならこの後どうします?」と物質的にも感覚的にも問いかけてくる。だから、その絵に色や線を描きたくなったり、ストーリーの続きを想像したりしてしまう。 とにかく、そういう何かが欠けている気がする絵が好きなんだろうと思う。 なかなか言葉にするのは難しい。
by viiim
| 2009-11-30 20:37
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